ピザ窯を作る(2)
今日の作業はここまでにしておく。
周囲に積んだ煉瓦とアーチの隙間は、断熱キャスターで埋める予定。
アーチ煉瓦はかなり凸凹しているが、
セッているので、
これ以上内側へは落ち込みようがない。
これで安定しているのだ。
欠ける事はあるかもしれないが、
内部へ崩落する事はまずない。
煉瓦間には何も塗らない。
カラ積という手法である・・・・手法というほどでもないけど。
隣同士と接着していないので多少は動ける。
動いても変な力がかからない。
モルタルを塗って接着すると、熱膨張した内側に対して
外側は膨らまないので隙間ができようとして、
外側から接着が”簡単に”外れる。
空母赤城、加賀の改装前のような横からの姿。
扉の固定の仕方で悩んでおり、前面をどう処理したら良いか案がない。
だから、ここから前面方向に積めないのだ。