Leica

やっぱり、花は一眼に限りますな。Nikon FM 35mmf2.0 被写体との距離は自在です。

高取町の雛めぐりで展示されている花(ハンギングバスケット)の写真を撮りに行った。 花だから、やはりカラーフィルムが良く、レンズも発色がマシなレンズと、手持ちの中からSummilux35mmをチョイス。同じ35mm、同じ年代のレンズでも、Summicronの初期型で…

一生モノにはできないLeica

LeicaはErnst Leitz GmbH社の製造したカメラのボディを指すことを最初に述べておく。 で、そのボディだが、一生モノとか言ううわさがあるが、 すべでがそうである訳でもないようである。 永遠のNikkorマウントってのも嘘で、非AiレンズはFM2以降には付かない…

Summicron 35mm 8element

嫁さんにボーナス(コレ、私の稼ぎです)でLeicaをかってもらった。2001年の7月。 清水の舞台から飛び降りる想いだった。 M3+Summicron50mm。 その1ヶ月足らず後の8月、ヨーロッパに出張する機会を得た。ドイツとスイスのフリータイムで、カメラ屋を探しま…

デジタル時代のLeicaの楽しみ方

-Leicaのちょっと違う楽しみ方 LeicaはM3に代表されるように非常に精密で正確なレンジファインダーと操作感が評判だ。 1眼レフよりはるかにピントの合わせやすいレンジファインダーを駆使し、 f4くらいまで絞りを開いて被写体深度が浅い条件で 正確に被写体…

デジタル時代のLeicaの楽しみ方

Leicaはその誕生の年から散々賞賛され続けてきた。 しかしデジタル全盛の今となって、カメラに対する評価基準は大きく変化したと思う。 往年の銘機M3+Summicron50mmf2・・・1台目に買うのには推奨しません。 スナップカメラとしては35mmまたは28mmの画角が実…