EL8


こうやって配置を考えている時が一番幸せか?


完成したらハムに悩まされたり、いろいろあるんだろうなぁ。



Rapsberry Pi+I2S DACを埋込み、
その信号をA351でL+R混合させてから
低音と、それ以上に分けて増幅するマルチアンプを考えていた。
しかしEL8という小さな真空管や春日無線の小さなトランスに対して
A351は結構でかい。
配置が決まらずここで思考停止。


DAC組込みをスパッとあきらめてUTCの600Ω-600Ωのトランスで受けることとした。
これで見た目のバランスは取れそう。


クロス周波数は300Hzと1200Hzの2つから選択。
このアンプ単独で4Wayをドライブする時は300Hz、
さらに上流側で周波数を分割させる時用は1200Hz。


私の駄耳には、
JBLのスタジオモニター4350や4343に
実績のあるこの2つで十分だろう。