Windows VISTA を他のPCにインストール

私は一応(いや、本当に)Windows VISTA/7の正規ユーザーだが、
一度インストールして認証を受けたOSを他のPCにインストールしようとすると、
ハードウエアが違うので認証できない、となる。


1つのライセンスを2台のPCで利用しようとしたわけではないが、
これは不便である。
自作マニア達はどうしているんだろう?


Timer Stopper Crack
hirojiのWindows Vistaのライセンス認証(アクチベーション)の秘密


これを試してみよう。

3月31日追記
このソフトは数あるVISTAのバージョンのうちhome basicでは動作確認できていない様子であった。
試してみると、
認証までの猶予期間が延びたのだが
日々期日が迫ってくるようだ。


このソフトを使うと、本来は認証までの期日が30日で固定される
との事である。(泣

6月26日追記

上述のソフトを使用する時、一時的にPCの時間を未来に進ませるという
ステップがある。

OS上においてカレンダーの日付を変える事に対して制限があり、
これ以上日付をずらすなら、OSを再インストールしなければなりません、と
警告が出たのである。(大泣


9月25日追記

セレロンがあまりにも遅いので、
マザーボードをこのVISTAを初めてインストールした時に
使用していたASUSマザーボード(MB)に付け替えた。

このMB、CPUクーラーを固定するプラスチックの部分が
なぜか知らないうちに壊れてしまい、
新しいMBに替えたのだが、
息子が別の壊した(よく壊す・・・)MBからこの金具を(あ、プラだから金具ではない)
ASUSに移植して、いつでも使えるようにしておいてくれたのだ。

MBはSOKET AM2、AM2+用なのだが、SOKET AM3用のPhenomIIを日本橋で調達。
メモリは会社の廃棄PCから外して調達。
HDDはこのASUSのMBにVISTAをインストールした時とは別物。
すなわち、VISTAASUSのMBにインストールした時との環境は、
MB以外全部異なっている。
しかし、何ということでしょう。
VISTAが認証してしまった。

話が長くなったが、VISTAの認証はMBを換えない限り、
CPU、メモリ、HDDをどういじってもOKという事なのだろう。