Linuxで思い出した事
思い出した。
あれは1996年ごろの事である。
Linuxが広がり始めた。
slackware が主流でRedHatが次だったか。
無料版をインストールすると、日本語フォントが付いてなくて
Netscape Navigator上で日本語表示がギザギザだった。
その上、日本語入力するとXwindowがよく落ちた。
印刷にはpost scriptが扱えるプリンターが必要だった。
とにかくLinuxでインターネットに接続できて、日本語表示ができれば
それで満足だった。(アホ)
dualCPUのマザーボードが発売された時は対応できるカーネルを
自分でコンパイルして遊んだ。
Windowsにしとけば?・・・・
これらの遊びは自己満足以外の何ものでもなかったと思う。
Windowsでできる事よりも制約を受ける事があっても
それ以上のものはなかった。
なにせ、家に持ち帰った仕事に対してOfficeが動かないと話にならない。
今また同じ轍(自己満足でおしまい)を踏もうとしている。
Raspberry Pi+I2S DACとWindows+USB DACと何が違うの?
Raspberry Piに直付けDACはI2Sでハイレゾ384kHz/32Bitまでサポートしている。
私のUSB DAC PCM2704は48kHzまでである。
それが何か?
ハイレゾ音源など持ち合わせはない・・・・・
それより何よりである。
Rapsberry PiをWindows PCから操作するなら
Windows PCにDACを挿せば事足りるはずである。
でも、雑誌にしてもWebSiteでも、
WindowsからRPをコントロールできたところで終わっているお話が多い。
PCから難なくできるのに、スマホのブラウザから
http://volmioと入力しても
だめである。は〜〜〜〜なぜ?
Sound@home for Volumioをインストールして
やっとWindows PCなしでRaspberry Piを操作できるようになった。
よしよし。