旧システムによる再生音確認

仕事が遅いなぁ。
7時に起きて、朝御飯を食べ、あまちゃんを観て、高校に通う子どもを駅に送り、
作業を開始した。


ほとんどの構成パーツは前日までに持ち込んであったのだが、
SPのネットワークを新たに組んで、音を出すのに昼前までかかった。




MAGNAVOX P232 15インチ FIELD COILにALTECの1インチ。
クロスは1200Hz

圧着端子を買いにコーナンPROまで行かねばならなかったのが災いした。


そして、もう一つの災いは・・・・




ドライバーが断線していた_!!!!


分解したものの、どこで切れているのかは判らなかった。
ダイヤフラムから取り出したリード線が直角に曲がっているのが、
良くないんだろうなぁ。繰り返し応力をもろに受けて。


まぁ、断線そのものについては、
ダイヤフラム交換キットが$45程度で入手できるから大したダメージではない。

私の場合、
ステレオ時代のスピーカーユニットは2つずつあるので
モノラルでしか聴かない私には大抵1つの予備品を持っている。
ガレージからもう1つドライバー+ホーンを取ってきて
音出しすれば良い。

鋭い立ち上がりが戻った!
ただし、部屋が小さくなってSPが近すぎて奥行き感が物足りないか。
吸音材を導入、調整すればなんとかなるかなぁ。


しかし、
かつて、
新居で音出しするのが厭になった原因が、
そもそもこの断線に関係するものだったかどうか・・・・・
高音が出ないと音が丸く感じるからねぇ。

さてさて、
また配線を組み直して、現行システムの音出し確認するのはいつの日か・・・・・